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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-12-11 第144回国会 衆議院 外務委員会 第1号

○山中(燁)委員 相互入会水域で、日本側は九万トン、韓国側二十一万トンという格差があるわけですが、三年間でこれを等量にするということは、低い方に合わせるという意味で、九万トンに合わせるというようなことを目指して、今実際それに向かって交渉中であるというふうに伺っておりますけれども、もしこういったことが三年以内に実現されないで格差がそのままであった場合は、三年後の終了通告ということもあり得るというくらいの

山中あき子

1998-12-03 第144回国会 参議院 外交・防衛委員会 第1号

しかし、この新しい協定に基づきます漁業委員会は、相互入会水域におきます漁業割り当て量などを協議すること、それからただいま申し上げましたように、暫定水域における海洋生物資源管理措置について協議し、決定し、または勧告する、そういう非常に具体的な使命を担う委員会になったわけでございます。  

東郷和彦

1998-04-30 第142回国会 参議院 本会議 第24号

この協定は、現行の日中漁業協定にかわるものでありまして、日中両国について平成八年に発効した国連海洋法条約の趣旨を踏まえ、原則として沿岸国自国排他的経済水域において、海洋生物資源管理を行うことを基本とする新たな漁業秩序を確立するため、日中両国排他的経済水域の全体を協定適用水域とし、そのうち相互入会水域における沿岸国による操業許可暫定措置水域における共同管理、北緯二十七度以南水域における操業等

及川順郎

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